ちょい詐欺大全〔第1部〕攻略の教科書 ①変化し続ける混迷商材
音声でも解説 ↓
下記リンクで「ちょい詐欺大全」全体のご案内をしています。
ご一読いただければ幸いです。
「ちょい詐欺大全」は複数のブログ記事によって構成されています。
- 概要
- 1. 目的と方法
- (※ここから先が長いのでとりあえず結論 省略Ver)
- 2. ざっくり時事系列
- 3. 新聞社からの著作権侵害申し立て
- 4. 10倍以上の値幅と変化する中身
- 5. 総売上は2000万円? 実態はやや低くなる
- 6.【〇〇部】突破と、「〇部売れました」報告の相関
- 7. グラフを作って時系列で気づいたこと
- 8. サロン付き値上げと永久サポート
概要
イケハヤ氏は今、実質的に情報商材屋となっています。
ネットビジネス・副業・投資等のノウハウをデジタル書籍にし、儲かる、稼げる、これで生きていけるといった謳い文句で売る手法です。
今もものすごい種類の教材(情報商材)があります。10種類くらい?
↓
その代表例として2019年初旬に売り出した「Youtube攻略の教科書」
(のちに「Youtube攻略大全」、「Youtube攻略サロン権付き」などと呼称が変わる
以下:当商材)
3~5万円の情報商材の値段が適正かを考えてみます。
(値段もどんどん値上げされて変わっている)
当商材のnoteは、イケハヤ氏がYoutubeを始めたとほぼ同時期に構想され、攻略をしてもいないのに「攻略の教科書」と名付けて、主に3万円~5万円という専門書でもそうそう見ない高額さで売っています。
しかし結局「高くても購入者が満足していればいいじゃないか」という反論や肯定的な意見が出ます。
いいえ、そこで見るのではありません。
「購入しないと価値があるか分からない」ではガチャですよ。しかも何万円もするのに返金保証もなかった(1年後くらいにできた)
購入する前に、金額に見合っていると納得する要素があるのかを見るのです。
イケハヤの情報商材の 売り方 の
”ちょい詐欺” を説明します。
当商材の「攻略」は、その物事の勝ち筋を見つけたり掌握したという意味です。
1. 目的と方法
<目的>
「満足」「不満足」といった個々の感想をできるだけ排除し、
・セールスの為の発信、売り方や値付け
・イケハヤ氏のYoutuberとしての実力
主に以上の2点で当商材の価値の妥当性を考える。
儲かるか否かという考察は参考の為に数人ピックアップしたが、全ての人を長時間追跡して再現性があるかという調査は不可能である。
<方法>
イケハヤ氏がYoutube活動を始めた2018年10月頃~2020年3月、約17ヶ月分のツイートを「攻略の教科書」「攻略大全」「攻略本」「教材」「攻略サロン」というキーワードで検索。
「Youtube攻略の教科書」について述べているツイートを約120件 収集。
※画像はそのうちのごく一部です 多少の取りこぼしはありますが9割がた収集できたと思います。
それに記載されている 値段・累計部数・部数 といった具体的な数字とその時の事象を抽出して、発言時期や推移・変動に着目した。
(※ここから先が長いのでとりあえず結論 省略Ver)
せっかちな人はここだけ読んでください。
● 値段も中身も変動し続け、消費者側が価値を合理的に判断する機会が無い。
● 値段も中身も変動し続け、購入者のクチコミもあてにならない。
● 無制限や永久サポート付きという嘘
● 数万円という高額な商材であるのに、返金対応が1年間無かった。
● イケハヤ氏自身がYoutuberとしての実績が乏しく、広告費等、支出をしたうえで
登録者を伸ばしている事や元々知名度があるといった優位性の説明が乏しく、
一般人や初心者が誰でも低予算で作業をすれば儲かると誤解を招いている。
● 「儲けられそう」「有益」の謳い文句に根拠や実績が伴わないーー優良誤認
● 妥当性の無い値上げで駆け込み需要を煽るーー有利誤認
● 「成功するかどうかはその人次第」「効果効能に個人差があります」といった
事実の提示が薄い。
● この記事を書いている途中(2020年7月17日頃)イケハヤ氏自身が
「限界」と言い出してYoutubeの広告宣伝費で稼ぐやり方を投げ出した。
※もうイケハヤがこうなった時点で実力の無さが裏付けられ、データを揃える労力を割かずとも説得力を持って詐欺だといえるけど・・・。
2. ざっくり時事系列
図1) 再生回数と登録者数 推移〔下記サイトから引用2020年7月時点〕
イケハヤ大学's YouTube Stats (Summary Profile) - Social Blade Stats
図2)脱社畜サロン サロン生数 推移
表1)時事系列抜粋
この時点のツッコミどころは、Youtubeに動画を撮って投稿し出してわずか2ヶ月後にすでに当商材を作成して売るという予定がある事です。
Youtuberとして成功するかも分からない。
でも当商材を売る事はイケハヤに決定されています。
さらに、当商材・当商材+サロン権・サロンのみ などなど、Youtube攻略と名前のついた商品が入り乱れて、当商材の名前も値段も変化していきます。
あとからイケハヤのツイートを読み返しても識別が難しかったのですが、イケハヤ自身が一目で分かるお品書きのようなものを出していないので分かりづらかった。
3. 新聞社からの著作権侵害申し立て
「Youtube攻略の教科書」の価値を根幹から揺るがす出来事がありました。
当商材が2019年1月から約3万円という金額で売られ続けた10ヶ月後、日本経済新聞と中日新聞社東京本社(東京新聞)から複数の動画に対して著作権侵害の申し立てをされます。
イケハヤはこの新聞2社以外にも、多数のニュースサイトのスクショをあげてニュース解説をアップしていました。ニュースのスクショを引用と称して動画に貼りつけて感想や知ったかぶりを述べるだけなので短時間・低コストで動画を作れるからです。
そんなクソしょうもない誰でもできる手抜き動画を「キラーコンテンツになる」とまで言っていました。
イケハヤ氏のYoutubeチャンネル「イケハヤ大学」
— 柳メロンパン (@87gimeronpan) 2019年10月13日
動画が10/11(金)に複数削除・非公開があると教えていただき「削除されました」が出てる物(僕が見た6本は全て)「日本経済新聞社の著作権侵害申し立て」が理由として出てきます。
企業をdisってたイケハヤ、企業からダメ出しくらう。 pic.twitter.com/mfs72etFih
その後11月までに復帰したとイケハヤ氏は言っていますが、自主的にヤバそうな他の動画も非公開・削除しており、数か月分の再生回数をゴソっと帳消しにしてしまいます。
2019年10月 約ー200万回のマイナス。
翌11月は 1万回。
他の既存動画・新しくアップされた動画は再生回数をプラスにするので、削除や非公開は250万~300万回分に相当と推測。
およっ イケハヤ動画チャンネルまた再生回数がごそっと減ったぞ。
— 柳メロンパン (@87gimeronpan) 2019年10月15日
昨日、190万再生分マイナス?! pic.twitter.com/N00Blb6YFK
↓ 短い時間で取ったクオリティの低い動画が多い。
この時の「毎日ニュースまとめ」という再生リスト(カテゴリ分け)そのものを削除もしくは非公開にしています。
数十本の動画が消されていると思われます。
イケハヤさん「毎日ニュースまとめ」の再生リストを消したのか。https://t.co/Cv5dnWeyzShttps://t.co/DFVFJQrIap pic.twitter.com/ZdcddV6jco
— longlow (@longlow) 2019年10月14日
上記のように出てくる「毎日ニュースのまとめ」のリンクをおすと、全て下のように
「非公開です」表示が出てきます。
イケハヤ自身は無罪潔癖を主張していますが、著作権違反になる恐れのあるものを自主的に取り下げています。
「攻略の教科書」と人に指南をする人間が、キラーコンテンツと意気揚々と作っていた動画は他者コンテンツをパクって成り立っているものでした。
ハンチング池田、YouTubeの動画いろいろ消してるみたいだが。はやいとこ全ての動画を消して楽になればいいよ。 pic.twitter.com/TqWLJxRDWh
— ねこ野郎 (@nekojimochi) 2019年10月15日
4. 10倍以上の値幅と変化する中身
まず、2018年12月頃に
1月:早期割引販売 / 2月:完成品販売
というスケジュールがたてられています。
そして正月に先行で100部を売ったと。
その時の値段はたぶん 1,980~2,980円
2018年12月29日 「1,980円から徐々に上げていくスタイル」
↓ 一週間後
2019年 1月 4日 「100部瞬殺。2,980円スタート」
最低価格をいくらからにしていたのかがよく分かりません。
そして2019年1月18日、完成品として29,800円の値付けをし、発売後10日間は5,000円引の値段で売り出しました。
ツイート発言を追うと1年間は29,800円、2020年2月頃に49,800円に値上げ。
値上げ理由(妥当性の説明)は「とりあえず」「安売りし過ぎだから」
1年半ほどで16倍以上の値上げをカマしています。
初期のころはいくらで何部売ったのか、正確な発信は見当たりません。
本人はまだ値上げをすると言っています。
また、内容も記事・動画・サロン権などのコンテンツをどんどん追加されて、当初販売されたものから商品の内容が変わり果てています。
果たして、数千円で売っていたテスト版のようなものと
現在約5万円でサロンもついてあれこれついてという商品の価値
いつの、何を基準にこの商品の価値を考えればいいのでしょう?
買った後にいくらコンテンツが追加されていっても、それが自分にとって役立つかどうかなど客には分からないのです。
だって、そこにはまだ無いんですもの。
現在無いコンテンツの価値を精査することなど誰もできません。
客は、白紙の教科書を買わされているようなものです。
そこに何を書き込むかは、イケハヤ次第です。
時間が経つごとに内容や価格が変貌していくので、過去のいつの時点のクチコミもあてにならなくなります。
イケハヤ氏に全幅の信頼を置いている人や、ファン・信者、損をしてもいい覚悟の人しか買えないブツになっています。
5. 総売上は2000万円? 実態はやや低くなる
しかし、イケハヤは全て同一の商品のように累計部数を示しています。
(いくらの時に何部売った、と細分して紹介はしていない)
その累計部数の誇示は2019年12月の【650部】で止まっています。
その後、値上げ前買い煽りで300部限定を売り切ったとの報告なので、Brainに移籍前の2020年1月頃までの発行部数は約950部ということになります。
2020年1月頃までの950部の時期と値段ごとの部数をツイートの内容から推測すると以下のような売上になります。
※49,800円でBrainに移行してからのものは調べきれませんでした。
※おおよそです。
表2)攻略の教科書の値段毎の売上
先行販売(2,980円~9,800円)時の発行部数をイケハヤが細かくは発表しておらず、唐突に2019年2月23日 400部突破と、正規(?)29,800円の値段で売ってる時に言い出しました。
また、誕生日の同5月25日に3,333円値引販売した時の部数は不明。
イケハヤ氏の過去の発言を掘らなければ、現在5万円近くするものが、数千円~3万円の値幅で過去に売っていたとは思わないでしょう。
しかし、販売部数と値段だけ示すと、相手に伝わる総売上高は
現在の値段 × 累計部数 です。
本来の売上より多く、より「儲かっている」印象を与えます。
さらに、高価な最終値段を見ている人に、
「値段が高いのにこんなにたくさん売れてるのだからいいものに違いない。」
という思いを抱かせやすい。
現在(2020年7月)は49,800円なので、累計部数だけ聞けば、5千万近く当商材で儲けていると聞き手に誤解させることができます。
イケハヤ氏は積極的に自分に有利な誤解を与える発信の仕方をします。
6.【〇〇部】突破と、「〇部売れました」報告の相関
下スクショ↓↓ のように、イケハヤは主に2種類の部数の報告をしています。
ただ、この部数の報告はイケハヤ氏の自己申告で、外部の人間から正確に今何部売れているのかを知ることはできないようです。
(noteにその表示が無い)
①緑色の囲い:今日・昨日など近々や少ない日数の販売部数の報告
※今日〇部売れました 次の日→昨日〇部売れました といった
同一の日の販売部数が重複していると推測されるものは排除
(10部以下)
②オレンジ色の囲い:【400部突破】とnoteタイトルに入れている部数累計
この部数は外部から確認できず、イケハヤの発信の根拠を第三者が確かめることができません。
ツイートからこれらの数字を拾い、推移を調べてみました。
↓こんな感じで①②の報告が発生している日と数をメモって散布図でグラフ化
2019年12月15日【650部突破】で部数累計の報告は終了
2020年 1月 5日 Brain移籍、値上げ前 限定300部発売
2020年 1月19日 限定300部 完売
「300部限定発売」は残り部数が表示され第三者からも分かる仕様。
表3)部数累計と売れた報告の近日のツイートの様子
図3)【〇〇突破】の部数累計と時々ある「〇部売れました」報告の相関
7. グラフを作って時系列で気づいたこと
2019年2月23日、唐突に【400部突破】と累計を出してきました。
この【】はタイトルにイケハヤが打ち込んでいるだけで、実際に400部売っているという証拠を第三者から確認する手段はありませんでした。
この直前に「(Youtubeの)広告収入はたかがしれてる」発言をしています。
タイトルに【400部突破】と入れているものの、オススメは11回。
わずか3%ほどですよ・・・。
しかもこの中の少なくとも160部は、当時の定価である29,800円より安い値段で売り出していたものです。
そのお得価格で買った人達は?
先行販売で未完成版を安く手に入れて、その後コンテンツは増えていったはずなのに。
価値あるものだと「オススメ」したくなったりしなかったんでしょうか。
販売当初こそ、10部売れた、15部売れたという発言があるのですが、2019年2月~12月まで、そういった詳細な部数の報告は2部とか3部とか、1桁のみみちいもので、タイトルに入れこまれている【500部突破】等の報告と大きく剥離していました。
【650部突破】とタイトルに入れられていた辺り、時々の具体的部数報告をコツコツと僕が足し算していった合計のほうが約400部少なかった。
図3)グラフの緑の点:売れた報告の2019年10月あたりまでを参照してください。
イケハヤのアピールの大半は「土日は良く売れています」「今日は良く売れています」という、具体的部数をともなわないふんわりしたものでした。
※スクショは「〇冊売れました」の報告の発言の一部
※「よく売れている」等 具体性の無い報告の一部例
2019年12月になって販売履歴が見れることに気づいたそうです。
そして注目は、後半です。
さすがに著作権侵害騒動があったあたりに当商材のアピールは控えていましたが、チャンネルが復活した後、累計【550部突破】【650部突破】と唐突に増えました。
具体的に〇部売れたという報告は途絶えます。
2019年11月 1日 当商材に永久サポートをつけるという嘘を言い出す。
2020年 1月 5日 「値上げ前の300部数限定発売、急いで買おう」
煽り倒して2週間で300部を完売します。理由は「他サービスを使うのでとりあえず」
値上げに対する妥当な説明がなく、ほぼ気分です。有利誤認。
1日20部以上売る計算になります。
それまでせいぜい1桁の部数を時々報告する程度だった当商材が、「今なら値上げしないよ(安くはなってない)」買い煽りで大ブレイクします。
この後にnoteからBrainに移籍するのですが、このころ、「Youtube登録者数と再生回数の増え方が一律過ぎておかしい」という疑惑がありました。
イケハヤが登録者数を購入していたのか?の疑惑 https://t.co/4RCcZNt6YS
— 柳メロンパン (@87gimeronpan) 2020年7月24日
2019年11月、無制限サポートをする、という実質不可能なことを言い出しました。
イケハヤって一人で無制限って、そんなの無理だよね。
イケハヤの会社って大勢で長いこと操業やってる安定企業でもあるまいし。
ガチ嘘じゃん? ガチ優良誤認じゃん?
著作権侵害で多くの動画を削除・非公開にされた1ヶ月後ぐらいから、
・イケハヤのチャンネル登録者が毎日1000人増加
・無制限、永久サポートなどと嘘をいう
・値上げ前300部を短期間で売る
・当商材を3万円→5万円に値上げ
・Brain移籍(〔第3部〕で解説しますが、マルチ商法やネズミ講)
こういった大きな動きが同時にありました。
2019年12月
【これやったらYoutube一気に伸びた】
アルゴリズムに愛される方法が分かってきました。
今さら?!
今まで愛されてもなかったのにイケハヤの与太話を3万円で売ってたんですね。
8. サロン付き値上げと永久サポート
「Youtube攻略サロン」・・・?
当商材のサポートとは別物でしょうか。
サロンなので第三者もワイワイやれるコミュニティということで、イケハヤがやるサポート(教材に付随しているもの)と差別化しているということでしょうか。
混乱してきました。
当商材を売る時と同じように「先着〇名」と先行限定を煽った後に「好評なので増枠」を何度も繰り返しています。
先着の意味ない。
もともと当商材にサロン権をつけたら好評だったから、サロンだけのものも単体で比較的安く売り出したとのことです。サポートは無し。
サロンで一体何をやるの?友達探し?
もはやイケハヤから得られる情報の価値ですらなく、イケハヤファン倶楽部に1万円といった風情なのでしょうか。
だってそのサロンに誰がいるのか分からないんですよ。
自分と似たり寄ったりの実力や悩みを持っている人と交流をする為かもしれませんが、それって1万円払ってイケハヤのそばにいかなければ手に入らないものでしょうか。
さらに、イケハヤサロン2,980円という別のサロンも募集してる。
おいおいおいおい。
さて、当商材のほうは2020年1月に値上げとなり49,800円となりました。
2万円の値上げ、サブスクではなく買い切りのサロンだそうですが、そのサロンの2万円の価値は何・・・?
サロンのみも元々9,800円だったんですが。
サロン権付きの販売をやっている最中に「日本最大のYoutube攻略コミュニティ」といっていますが、どこにそんなデータあんの。
自称や唐突に出てくる優良な形容詞に根拠がありません。
このツイートの中身画像を見るに、サロン生が語らって、そこに出てきた有益情報をイケハヤがまとめるとのこと。
それ、イケハヤじゃなくてもできるよね。
サロン生の議事録がコンテンツ?
イケハヤが何か他者より優位性のある情報を持ってサロンに2万円の価値があると納得できる箇所はどこにあるのか。
サロン権のみ値上げ理由は「安すぎる」
「参加者600人 国内最大!」
その根拠は何でしょう?
えっ サロンのみは3万円?!
サポートとは別と言ってましたが・・・。
このサロンのみのリンク先は今存在しません。
5万円もするのに24時間しか返金受付してくれないようです。
少なくとも、勉強会や個別運営相談、アプデ情報を吟味する時間はありません。
24時間ではさすがにサロンに入会して価値があるか無いかは確かめられないので、これは実質、返金不可と同義です。
ふむふむ、サロン内でYoutubeビジネスコンサルはニーズありそうと盛り上がっていると。
その5ヵ月後にイケハヤはYoutubeの広告料で稼ぐやり方(この時やっていたこと)を投げ出しますよね。
予定では30万円でサポートをする予定もあったそうです。
だから、あんたの価値の根源はどこにあるんだよ?
僕は一生懸命、イケハヤがYoutubeのことについて述べているTweetを100以上も収集しているのですが、彼がそれこそ本を買ったら得られるような有益な情報を系統立てて説明して見せているところが見当たりません。
「とりあえず100本撮れ、話はそれからだ」とか誰でも言えるようなものばかりです。
また、サロンで永久サポートであったり無制限の質問できると価値を見出している人もいたのですが、会員数も結局何度も増枠をして「限定人数」でもないのに、質問を一人で受け付けるのは実質不可能です。
また、イケハヤは「低レベルな質問をする人間は仕事ができない」などと怒っていることもあります。
「ググったら分かることを聞くな」とも言っています。
しかし僕はググったらイケハヤの間違いだらけのFX解説が出てきたので、イケハヤに質問したらブロックされましたよ。
ググって正しい知識が出てくる可能性を低くしたのは、イケハヤみたいに数をこなせば中身は薄くても間違っていてもよいとゴミを量産したブロガーのせいです。
ちょい詐欺大全〔第1部〕攻略の教科書②YouTuberとしての実力 に続きます。
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