to every child, a good example
To all, charity.
To every child, a good example.
To yourself, respect.
すべての人に慈悲を、すべての子供たちには良き先例を
そして自分自身には尊敬の念を
サンタクロースさんへ
— 柳メロンパン (@87gimeronpan) December 24, 2018
迷える人たちに「自分」を与えてあげてください。
彼らは「自分」がない故に、騙され、搾取され、いつまでも承認の飢えにさいなまれています。
続きを読む
【イケハヤ】元本割れの豪ドルスワップ投資の報告はまだ?
メロメロパーーーンチ! ©やなせたかし
はいどーも、メロンパンと名乗ってますが中の人はロールパンナ派
柳メロンパンです!
円高と株安が同時に来てますよ。
「FXは株安の時のリスクヘッジになるんです」とか気の触れたことを言ってたイケハヤさん。投資成績が今週出ていない気がします。
- イケハヤ「売りません」その後
- うっきうきで含み益を報告
- 毎週報告していたのに、損した時はあげないの?
- 豪ドルチャートにイケハヤの言葉を重ねてみよう
- 追記:2018年12月24日
- 追記:2019年1月2日 豪ドル続落
イケハヤ「売りません」その後
先日、豪ドル投資の含み益をきゃぴきゃぴ報告した後「売りません」と言っていたイケハヤ氏へのつっこみや、自己申告している表の分かりづらさを分析して記事を書きましたが
その2週間前よりさらに豪ドルの価格が下落
続きを読む宇宙論から株価を見る?! ~経済物理学(Econophysics)~
投資の興味深いお話。
今、さまざまに活用されているシミュレーション、計算科学という分野。
スパコン「京」を擁する「理化学研究所 計算科学研究センター」の広報誌に、最新の計算科学の手法によってマクロ経済を分析するという研究者のインタビューが掲載されていました。
K computer Newsletter | 計算科学の世界
計算科学の世界 No.16
「物理学や計算科学の手法でマクロな経済現象を解明する」
PDFで読めます。↓
https://www.r-ccs.riken.jp/newsletter/pdf/no16_201802.pdf
インタビューより引用
それまで私は、株価の変動には規則性はないと思っていました。
ところがデータを分析してみると、あるパターンが見えてきました。
それは、物理の実験や観測データに見られるパターンと比べても、圧倒的にきれいなものでした。
量子論・相対論を駆使して宇宙の始まりを研究していた方が、その手法で株価を分析すると法則性が見いだせた、と、驚くことが書かれています。
これは、「風が吹けば桶屋がもうかる」という例え(なんらかの原因が、遠い所・意外な所にも影響を及ぼすという例え)を、膨大な実データと演算で解析し、図で可視化しようとしているということ。
うひゃー 分かるようになるんだ。
ただ、これでもって株価を予測して一発当てようとかいうわけではなく、こういった形でデータ解析したものを経済政策や指標などの一助にしようという目的です。
日本企業の活動をほぼ網羅しているという(株)東京商工リサーチの約400万以上のデータ提供を受けられるのは、この研究が、いわゆる個々の「もうけ話」といったレベルのものではなく、広く社会に貢献するものと認められているからです。
膨大で的確なデータと、世界レベルのスパコン、畑違いと思われる物理学の研究者のコラボによって生み出される、新しい経済の解明法です。
【続】・もしも営業マンだったころの僕が上司に「ブログを1億で売れ」と言われたら
~前回のあらすじ~
「ブログを1億円で売りたい」というI氏の案件担当に指名された柳メロンパン。
気乗りしないが調査をし、I氏の支払い能力(与信)に疑問があることを上司に報告。
契約の条件として高額な前受金を設定、様子を見ることにした。
※
これらは柳メロパンの脳内シミュレーションであり、フィクションです。
実在の人物、団体などには一切関係ありません。
続きを読むもしも営業マンだったころの僕が上司に「ブログを1億で売れ」と言われたら
どうも、柳メロンパンです!
いろいろ雑務を片付けているうちに、旬を4日ほど逃した感がありますが、分からない人の為にこれ!
「ブロガー界の神」とまで名乗っていた人が、ブログオワコン宣言をした後、自分のブログを1億で売りたいと言い出しました。
コメント欄
「ブログを1億円で売りたい話」対象の動画のコメント欄もこの通り。
容赦ねぇな。
僕もイケハヤというキャラクターを初音ちゃんやミッキー君に例えるとか、寒気がしました。ディズニーにちくったらいいのかな?
イケハヤ氏は自身のキャラクターが「好感度が高く万人に受け入れられるもの」前提で言っているようなので、その前提に賛同する人以外には拷問な動画です。
※長い記事なので「続き」に格納します。(7900文字)
続きを読む「ブログを1億円で売りたい」、お値段の根拠は何?
あなたのおそばにベネフィット。
離さないからプロフィット。
はいどーもー 柳メロンパンです。
★次回予告
「イケハヤのブログを1億円で売れと会社の上司に命じられたら、僕ならどうするか?」
興味あるテーマだったので、ブログにまとめようと思ったのですが、いつもどおり字数が多すぎて現在推敲中です。
うーん、どういう「買手」が可能性あるのか・・・。
自分でシミュレーションしてみるの、楽しいですが、人様に見せるためにはやはり納得するオチが欲しい所。
さて、そのテーマの中でもポイントになってくるのが、
「ブログの値付け(1億円)の根拠って何やねん?」
売れるか売れないかの前にこれっすよ。
なんで1億円なん?ブログオワコン言ってましたやん。
そして、1億円も価値があるなら自分で持ってりゃいいじゃん。
もちろん僕の周りでは、これが素直な反応。
イケハヤのブログ?
— 白岩木吉 (@siroiwakiyoshi3) December 13, 2018
1円でもいらないよ。
さてさて、僕はイケハヤにブロックされているので、目に留まったこの方に聞いてみました。
よくイケハヤさんの記事の追随や感想をツイートされている方です。
【ブログを1億円で売りたい話】
— うらけん@まとめ屋クリエイター (@uraken1220) December 12, 2018
●ブログは終わらせたい。
→動画に力を入れるため。
●「イケハヤ」というキャラクターを売りたい。
→ミッキーマウスみたいなもの = 着ぐるみの中は変えてOK!
●イケハヤのふりをしてかけばOK!
→編集界では、あるある。
by @IHayatohttps://t.co/5CVIqkX3eJ
1億円の根拠を聞いたら、回答をいただきました。
企業で、SEO対策をやりつつ、「イケハヤ」というブランドキャラクターを使って、ブログ運用の上手い人がやれば、一億は回収できます!
— うらけん@まとめ屋クリエイター (@uraken1220) December 12, 2018
また、今後、イケハヤさんがYouTubeで有名になれば、ブランド力は今よりも、上がっていきます!
これが1億円の根拠ですね〜!!
ダメだこりゃ。
まあ、140文字で細かい数字を挙げての説明は難しいとしても、ちょっとこれを「価値の提示」だと思っているのがすごいですね。だってマイナスのことしか書いてないんですよ。
こんなものを買い手に提示したらヒキますよ。
売り先を企業と仮定して、ひとつひとつ見ていきましょう。
①コストの示唆
SEO対策をやりつつ、
つまり、SEO対策をする為に企業は何らかのコストをかけないといけません。もともと社内にその知識があっても、いわゆるメンテナンスのようなランニングコストがかかることが予想されます。
そうしないとドメインパワー落ちるんですよね。SEOでの依存で稼げないって言ってんのは当のイケハヤ自身なんですが、その矛盾の解消もできません。
②制御できないブランドリスク
「イケハヤ」というブランドキャラクター
もともと炎上芸をやっているイケハヤのブランド力を訴求に使えるのはかなり限られた企業だと思うのですが。それいうと「誰も買わない」ってなっちゃうのでちょっと置いておいて。
もしもイケハヤが好感度バリバリな人だと仮定します。
しかし社内の人でもないし、個人の素行をある程度管理している事務所に所属しているわけではない、野放しなんです。
いつその好感度(ブランド力)が彼個人のふるまいで落ちてしまうか分からないというリスクがあります。
例えばベッキーさん。CMに起用していた企業は彼女のプライベートのふるまいによってイメージダウン・CMを中止し損害を被っています。
そういった場合にイケハヤは損害賠償に応じるのでしょうか。
また、ブランドやイメージを絶対に落としてはいけない「歌のお姉さん」なんて職業は契約によってプライベートにもがちがちの規制をかけています。そうしないと不祥事を起こした場合、お子様相手の仕事をしている手前取り返しがつかないからです。
ブランドイメージを個人に担わせる時、これくらいの管理コストを払わなければいけないのは常識なので、野放しの人間のブランドイメージが「上がって収益に結び付く」という話を鵜呑みにする企業はまずいません。
そんな聖人はそうそういないから契約で縛らなければいけないのです。
この主張は企業側はリスクの塊と捉え、イメージダウンに際しての賠償を契約に盛り込むくらいしないと納得しないでしょう。
③コストの示唆
ブログ運用のうまい人がやれば
①と同じですが、そういう人を社内で育成しなければいけないというのはコストです。
また、基準設定もよく分かりません。「上手い人」という条件があるということは、誰にでもできることではないのでは、と思います。
曖昧過ぎて人工が見積りづらい。
④回収計画、償還期間もない
一億円は回収できます!
せめて毎月●万円くらいで●年で回収というざっくりした計画を書いて欲しかったですが。
30年かかるとか意味ないでしょ。
上の文章はコストやリスクを印象付けることばっかりで根拠ないのに、「回収できます」って言いきっちゃうところがね。詐欺師っぽい。
意思の薄弱な人や無知な人はそういう強引さを信じる人もいるのですが、さすがに企業は騙せないうえに、こんなことを軽々しくいうと信頼されないですよ。
せめて言い切るなら根拠を示してからね。
また、回収ってのは(売上 ー コスト)なので、ここでもコストの見積もり数字がでないと参考にできません。
⑤制御できないブランドリスク
②と同じですが、YouTube発の不祥事ってたくさんありますよね。
イケハヤさんが品行方正を貫いて個人のブランドを「上げ続ける」保障はどこにもないのは先ほど書きました。
でも「ブログオワコン」みたいに、イケハヤさんが「YouTubeオワコン」と言い出すかもしれず、YouTubeそのものも安泰かどうかも分からない。
また、上がっていくブランド力が企業にとって都合の良い方向かは分からない。
例)主婦層をターゲットにした製品を扱う企業なのに、イケハヤは男性客の支持しか得られない、とかね。
これを聞かされた側は「それがどーした」という反応以外できないですね・・・。
いかがでしたでしょうか。
イケハヤのブログ価値を精査するのはなかなか骨が折れます。
だって、考えても考えても「無」なんだもん。
それどころか先にあげたように、イケハヤの今後の動向次第でリスクとなる可能性もあるわけです。
これを売り込みにこられた企業は 1億円で買ったら未知数のコストもかかってリスクを背負う と予想される商品を案内されてどういうリアクションとればいいんでしょうかね。
応接室に案内してたら出した茶菓子すら取り返したい気分になるんじゃないでしょうか。
【イケハヤ】ブロガーやめます、ブログ一億で売るよ安いでしょ【炎上商法】 - Togetter
多くの人(現在50名以上)がコメントくれましたが、「イケハヤと切り離したイケハヤドットコムは無価値」これに帰結するんですよね・・・。
記念にtogetterを使ってまとめてみました
ツイッターIDとブログを作ってまだ1ヵ月そこそこですが、僕の活動の目的のひとつが達成されそうです。
僕の目的のひとつ ↓
僕がイケハヤを嫌悪する理由 ~責任の腑分け~ - メロンパン、リスクを考える
金融商品のアフィリエイト目的で、嘘や間違った情報を流布していた「ブロガー界の神」を批判し、直接批判しにいったらブロックされたので、こうやって正しい情報を書きつつ、彼の金融・投資アフィの収入を減らして封じ込めれば、と思っていたら
ブロガー辞めてブログを手放す とな。
(別に僕の手柄ではないけど。)
ただ、彼が次にねらうYouTubeでも、間違った投資の話をやっていたので、悪質なことをやっていたらつっこんでみます。
(見るの嫌だけど・・・)
イケハヤ、youtubeでもFXの投稿しているけど、ブログの内容ただ読み上げている感じ
— 柳メロンパン (@87gimeronpan) November 12, 2018
「1週間で2万円のプラスだから、年率100万、悪くないですよね~」って言ってたよ。
変動の激しいFXで毎週2万プラスを50回以上続けるんですか、そして”年率”って
この間違いに気づかないレベルの人がFX語るのか pic.twitter.com/UhpfkhmHRp
ちょっと疑問を羅列します#イケハヤ
— 柳メロンパン (@87gimeronpan) December 10, 2018
未成年の目に触れるスマブラYouTube
1.
金になるなら大麻も推す人がやる(わずか3ヶ月前の発言) pic.twitter.com/4OV8uSgFKM
#イケハヤ
— 柳メロンパン (@87gimeronpan) December 10, 2018
未成年の目に触れるスマブラYouTube
2.スマブラ動画中に自分のビジネスの話をする。要はスマブラを餌にして公益性のない(時に害悪な)話を聞かせる。 pic.twitter.com/ySyIWKE6Hy
#イケハヤ
— 柳メロンパン (@87gimeronpan) December 10, 2018
未成年の目に触れるスマブラYouTube
3.ダイレクトに金券を配る。その勝負などは彼の動画に使われる。金券でもって再生数を買っているのと同じな気がするのだが。 pic.twitter.com/2YnTGSncFN