【脱社畜サロン】新メンバー 小原聖誉氏への質問と回答(魚拓)
まず、このツイートを見たので疑問が沸いた。
「脱社畜サロンという名も好きでないし、
中身はサラリーマンを馬鹿にしていない」
なぜイケハヤ氏と一緒にサロンをやる?
ええ?
いや、小原さんがそうでも立ち上げから参加してるイケハヤは違うじゃん!
名前も嫌い、方向性も違うなら、なんで一緒にサロンやるんだよ。
サラリーマンなめとるやろオイ pic.twitter.com/1Tr79ypKTf
— PayPay使うな頼む (@tictoker123) February 10, 2019
長文回答
ちゃんと考えてみました。
— 小原聖誉@凡人エンジェル (@masashige_obara) 2019年2月11日
文字数が多くなりそうですから分割してポストさせていただきますね。
書き溜めた訳ではないので少し時間がかかることをお詫びいたします。
僕は会社の経営だけをやっていた時は偏った考えをもっていました。
— 小原聖誉@凡人エンジェル (@masashige_obara) 2019年2月11日
それこそ「全てのサラリーマンはカッコ悪い」です。
ただ、その後、ご縁があってサラリーマンになることがありました。
そこでわかったことと今回の件は僕には深い関係があるように思います。
僕は自分にそもそも自信がありません。
— 小原聖誉@凡人エンジェル (@masashige_obara) 2019年2月11日
だからこそ組織に属さずに自分で起業するということをずっと考えて生きてきました。
その予感は実際に的中します。
自分で経営してきたときに比べて、組織で働くととても大変でした。
うつ病になりました。
そして自分よりもチーム・会社のために体を張るサラリーマンの姿を目にしました。
— 小原聖誉@凡人エンジェル (@masashige_obara) 2019年2月11日
サラリーマンには、起業家以上に立派に働く方はいます。
それを再認識しました。
一方で、会社の文句を言う・人のせいにするという方もいました。社会の縮図ですから当然です。
しかし、その会社は素晴らしくホワイトな会社です。
— 小原聖誉@凡人エンジェル (@masashige_obara) 2019年2月11日
自分を捨ててみんなのために一生懸命に働く人はちゃんと上層部に行き、自分の保身のために働く社員のことを守っています。
それがお互いにとって生態系のようでもあり、そのときに僕は世の中の「多様性」を知りました。
両者の共通点もありました。
— 小原聖誉@凡人エンジェル (@masashige_obara) 2019年2月11日
それは「能力が高い」ということです。
やはり競争に揉まれて入社していますので質が高いです。
ではなぜこの違いが生まれるのか。
そのときに僕が感じたのは、人のために動けるのは視野の違いなのではないかと思いました。
視野の違いはなぜ生まれるのか。
— 小原聖誉@凡人エンジェル (@masashige_obara) 2019年2月11日
僕の仮説は、苦しい体験をした人の方が苦しみを理解できるのでカバーできるのではないかということです。
そのときに僕はサラリーマンも起業家も同じなんだと思いました。
苦しさを先回りした人がおすそ分けするような世の中が良いと思いました。
僕が脱社畜サロンにオーナーとして参画させていただきたいと思うのは、
— 小原聖誉@凡人エンジェル (@masashige_obara) February 11, 2019
僕自身が起業前・起業後・サラリーマン時代・そして今のエンジェル時代、すべて苦しんで生きているからです。
この苦しみはサロンに参加している方々の役に立てると思ったからです。
そして、世の中は多様性です。どのように考えても問題ありません。
— 小原聖誉@凡人エンジェル (@masashige_obara) February 11, 2019
特に脱社畜サロンは独立独歩を目指す方々の合州国のようなものだと思っています。
イケハヤさん、はあちゅうさん、末席の僕で持ち味は違います。
参加者の方々が、ご自身にとってのロールモデルを探せるのが良いと思います。
今回イケハヤさん、はあちゅうさんとやりとりさせていただいて、人間的な魅力が富んでいます。
— 小原聖誉@凡人エンジェル (@masashige_obara) February 11, 2019
独立独歩する人たちのロールになれる方々だと思います。
僕は無名ですからロールにはなれないかも知れませんが、起業したい方に真剣に向き合うのが持ち味だと思っています。
そして私は様々な立場で苦しんできた人間です。
— 小原聖誉@凡人エンジェル (@masashige_obara) February 11, 2019
それぞれの立場の方の視点に立てやすいので翻訳者のようにもなれるかも知れないとも思いました。
以上が私がサロン名は苦手ですがオーナーとして参画させていただいた背景です。
自他共に認める頭の悪さので稚拙だとは思います。
— 小原聖誉@凡人エンジェル (@masashige_obara) February 11, 2019
アドバイスをくださってありがとうございます。
改めて自分の考えを整理できました。
雑文失礼いたしました。
質問には答えられてないし、へりくだられても誤魔化されてるように感じます。僕はアドバイスもしてません。
— 柳メロンパン (@87gimeronpan) February 11, 2019
お時間を割いていただいたことは感謝します。丁寧な回答ありがとうございました。
自分語りでした
多様性のワードは使うと思ってましたが、まあそれはけんすうさんや正田さんがいた時もそうやっていってたしね。
でも方向性が変わってきたから脱社畜サロン抜けましたよね、正田氏。
Q.「イケハヤが会社員を侮辱してることについてどうか?」
A.「多様性、持ち味、人間的魅力」
少なくとも小原氏はイケハヤの侮辱言動を否定はしていないので、僕が最初に聞いた「イケハヤは馬鹿にしてるからサロン全体で見たら”馬鹿にしてない”という小原氏の言い分は該当しない」ことについて反論してません。
多様性や持ち味というなら、
馬鹿にする持ち味もあるわけですね。
サロン生でもない僕の質問に、お時間・お手数を割いていただいた小原氏に感謝いたします。